養液栽培
こんにちは、甲府でブルーベリー農場を運営している、Obina Blueberry Hillです。
当園ではブルーベリーの栽培不法として「養液栽培」を取り入れております。
ポットの中に、アクアフォームを入れ、簡単に言えばスポンジでしょうか?
そこへ、機械で管理された、養液が指定の時間に自動的に流れる仕組みになっています。
アクアフォームです。
この装置が、水と肥料をコントロールしています。
で、ドリップピンからポタポタと、指定した時間に指定した量が流れます。
当園では、この養液栽培のシステム、栽培技術一切を京都のブルーベリー専門業者から提供していただいております。
当初導入に当たり、この土地の冬の寒さが心配されましたが、いざ育っててみると、同じ方法で栽培されている、ブルーベリー園様よりも、成長が良いです。
合っているのでしょうか、ブルーベリーと上帯那?
私もブルーベリーと出会って、3年目?少しずつですがブルーベリーの事が分かってきました。
この技術は、家庭用にも応用できるので興味のある方はお問い合わせください。
でも、帯那に食べに来たほうが?楽かも?品種もふんだんにありますので!
やはり、ご自分で栽培するよりも、食べに来てください!!